<11月>節子先生のひとりごとを更新

資本が底をつきかけています

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします

旧暦1月1日を今年は1月25日土曜日に迎えました

私が沖縄に足を踏み入れた約50年前は

まだまだ旧暦でのお正月が盛んでしたが

今は旧暦での行事が少なくなってきました。

旧暦に合わせると今はまだ寒い時期ですね。

怖い肺炎も流行っているようで(新型コロナウィルス)・・・。

私たちの職業は子供達との濃厚接触の状態で行われます。

そのため子供達から風邪などよくもらいます。

若い人や体力のあるときは

=資本のある時(つまり体力がある時)は

少々の病気をもらっても跳ね返す力が

十分残っていました。

ところが年齢を重ねるとこの資本が

どんどん減っていき踏ん張る力が底をつきかけてくるのです。

若い時は食欲で補うことができますが、

この食欲さえ怪しくなります。

昨年の暮れ十分にお休みをいただき、

資本を増やしたはずです。

今はまだ1月ですから

例年だと十分に資本は残っているはずです。

ところが・・・。バリアが張れませんでした。

なんと10日間も寝たり起きたり、

2月になってようやく調子が戻ってきました。

自分でできる限り気をつけて

資本を温存していますが、

今年年末まで持つかな・・・?

と本当に心配しています。

怒らないようにします。

本気で怒ると資本が底をつきます。

今年は体の資本を温存しつつ

穏やかに過ごすつもりです。

怒らないでいつまで持ちこたえられるか?

自分で自分が楽しみです。

では、ごきげんよう