去る10月20日(土)南城市シュガーホールにおいてショパン国際コンクールinアジア大会がありました。
このコンクールは難度が高いとされていて、沖縄でもこのコンクールを受けるレベルに達している子供達は少なく、いわゆる「上手な子」が受けるコンクールとして知られています。
とりあえず評判だけではわからないのでいつもの様に「まずは体験してみよう」と教室から二名が挑戦しました。
結果は思いもかけず、本当に思いもかけず小1・2年部門で銅賞、全国大会進出。小3・4年部門で奨励賞を頂きました。
今、全国大会(東京)の課題でアップアップの状態です(笑)。まあ全国の皆さんのすばらしい演奏、そしてその同じ舞台で演奏出来る幸せを経験してきたいと思ってます。又いつか全国大会の話をさせて下さい。
そして、今まで恥ずかしがりで、引っ込み思案の子がどういう風に人前に出られる様に変わっていったかもお話したいと思っています。
今年のコンクールもブルグミュラーファイナル、グレンツェン本選、日本ピアノ教育連盟オーディション、バッハコンクール等、大きな大会が佳境に入ってきます。参加者全員自分の力が出し切れる様がんばります。応援の程宜しくお願いします。
ではごきげんよう。